赤松小三郎研究会

活動状況

 研究会は、設立以来、10回の講演会を含め、50回を超える会合を重ね、多くの成果を挙げることができました。
 講演会については、毎年、著名な講師をお招きして「赤松小三郎講演会」を開催し、多くの皆さまのご参加をいただいております。
 例会は、原則として、偶数月の第2土曜日、午後2時から2~3時間程度開催し、毎回、20名程度が出席しております。
 例会では、研究会会員や有識者から、赤松小三郎や幕末史などに関する様々なテーマについて、調査・研究の成果が報告され、この報告を基に活発な意見交換を行っております。
 このほか、赤松小三郎研究会では、衆議院憲政記念館における“建白七策”(レプリカ)の展示(2018年9月~12月)支援など赤松小三郎の事績紹介のための展示(支援)や赤松小三郎の遺品の上田市立博物館による購入支援、などの活動を行ってきました(「研究会のその他の活動」をご参照ください。)。
 これらの研究会の活動の概要は、上田高等学校関東同窓会の「赤松小三郎研究会」のホームページにおいて、公開しております。 
  https://uedakant.sakura.ne.jp/ 
⇒「『赤松小三郎研究会』最近の活動概要」
 なお、赤松小三郎研究会では、これらの活動と合せて、佐野鼎研究会、幕末史研究会、万延元年遣米使節子孫の会、咸臨丸子孫の会、勝海舟の会、中浜万次郎国際協会など他の研究会などとの交流も活発に行っております。

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