赤松小三郎ネットワーク協議会

概要

 「赤松小三郎ネットワーク協議会」は、主としてインターネットを活用し、赤松小三郎についての情報交換、情報発信その他の活動を行うことにより、赤松小三郎の事績の効果的な研究、顕彰等に寄与することを目的とするもので、上田市はじめ13団体により、2023年12月25日に設立されました。

設立の呼びかけと設立

 「赤松小三郎ネットワーク協議会」は、2023年8月から、赤松小三郎顕彰会と赤松小三郎研究会が共同で、設立の呼び掛けを行い、同年12月25日に設立されました。

赤松小三郎ネットワーク協議会要綱

 赤松小三郎ネットワーク協議会の要綱は、次のとおりです。

赤松小三郎ネットワーク協議会要綱
(名称)
第1条 この会は、「赤松小三郎ネットワーク協議会」(以下「協議会」)という。
(目的)
第2条 協議会は、主としてインターネットを活用し、赤松小三郎についての情報交換、情報発信その他の活動を行うことにより、赤松小三郎の事績の効果的な研究、顕彰等に寄与することを目的とする。
(活動)
第3条 協議会は、上記の目的を達成するため、主としてインターネットを活用し、次の活動を行う。
(1) 赤松小三郎に関わる情報の交換、情報の発信
(2) 赤松小三郎に関わる情報の収集
(3) 構成メンバーの赤松小三郎に関わる活動状況等の紹介
(4) その他協議会の目的を達成するために必要な事業
(構成メンバー)
第4条 協議会は、赤松小三郎に関心等を持ち、その事績の研究、顕彰等に関わっている次に掲げる団体を構成メンバーとする。
   上田市、上田市マルチメディア情報センター、上田市立上田図書館、上田市立博物館、上田商工会議所、
   長野県上田高等学校、上田高等学校同窓会、明倫会、上田郷友会、東京上田会、上田高等学校関東同窓会、
   赤松小三郎顕彰会、及び、赤松小三郎研究会
2 前項以外の団体等であって、この会の目的に賛同し、参加を希望する団体等は、事務局に申し出て、構成メンバーとなることができる。
3 他の研究会等で希望する団体等は、事務局に申し出て、準構成メンバーとなることができる。
(事務局)
第5条 協議会の事務局は、赤松小三郎顕彰会の協力を得て、赤松小三郎研究会が務める。
 付 則
(施行期日)
第1条 この要綱は、2023年12月25日から施行する。

赤松小三郎ネットワーク協議会構成メンバー

 協議会設立時(2023年12月25日)における「赤松小三郎ネットワーク協議会」の構成メンバーは、次の13団体です(順不同)。

   上田市、上田市マルチメディア情報センター、上田市立上田図書館、上田市立博物館、上田商工会議所、
   長野県上田高等学校、上田高等学校同窓会、明倫会、上田郷友会、東京上田会、上田高等学校関東同窓会、
   赤松小三郎顕彰会、及び、赤松小三郎研究会

協議会からのお知らせ

*上田市長 土屋陽一様から、設立に当たって、次のとおりのメッセージをいただきました。
 2023年12月25日(予定)の「赤松小三郎ネットワーク協議会」の設立に当たり、上田市長 土屋陽一様から、メッセージをいただきました。

 「赤松小三郎ネットワーク協議会」の発足に当たって
  市長メッセージ
長野県上田市長
土屋 陽一
 このたびは「赤松小三郎ネットワーク協議会」の設立、誠におめでとうございます。
尚、上田藩士赤松小三郎は、郷土上田が生んだ幕末の偉人です。協議会が発足し、赤松小三郎に関わる多くの団体が、インターネットを通じ、情報の交換・発信・収集等を効果的に行うことができる体制が整ったことは、誠に喜ばしく、有意義なことであると感じております。
  今回の協議会の発足を契機に、各参加団体による赤松小三郎の顕彰や研究が、より一層結集され進展することを願うとともに協議会の発展をお祈りいたします。


*「赤松小三郎エッセイ賞」を上田高校2年の金井悠瑛さんが受賞されました。
 赤松小三郎研究会主催の「赤松小三郎エッセイ賞」を、「赤松小三郎と私」を書いた上田高校2年生の金井悠瑛さんが受賞されました。
⇒「赤松小三郎と私」(金井悠瑛様)

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赤松小三郎ネットワーク協議会構成メンバー(順不同)
上田市 上田市マルチメディア情報センター 上田市立上田図書館 上田市立博物館 上田商工会議所
長野県上田高等学校 上田高等学校同窓会 明倫会 上田郷友会 東京上田会 上田高等学校関東同窓会
赤松小三郎顕彰会 赤松小三郎研究会

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