総会会務報告

第46回総会資料 平成19年6月30日(土) 

第1号議案:平成18年度(2006/4~2007/3)会務報告

  1. 7月1日(土)第45回総会・懇親会開催
    第3部懇親会では着席・弁当方式で懇親を図ったが、出費大きく収支を圧迫。
    室内楽班公演と全国大会出場のサッカー班、ソフトテニス班へのカンパを募集し、各班へ寄付。
  2. 会報“うえだ”発行 75号5月中旬、7,500部。
    緊縮財政で昨年度に引続き、平成19年度は76号のみ発行。
    緊縮財政で76号発行は平成19年度へ延期。出費は抑えられたが、年会費の収入が伸び悩んだ。
  3. 諸活動
    • 1)  62期新年同期会に参加、75期生による会報(第76号)座談会開催
    • 2)  会計長の交代
    • 3)  母校との交流:母校社会講座へ講師派遣。本校PTAとの交流、母校の入学式、卒業式へ参加。
    • 4)  本、支部同窓会との交流:上田本部、関西の総会に参加。
    • 5)  県高校同窓連との交流:県同窓連新年懇親会、理事会へ出席。東信地区新年会、会議に参加。
    • 6)  相談役会・顧問会開催(顧問6名を委嘱(6月)、会財政改善策(11月))
    • 7)  幹部会、役員会、拡大幹事会を開催。基金の運用、事務所の購入・移転、法人化等の課題検討。
      1月の拡大幹事会では特に財政の課題についてアンケートを実施し、その後の方針を固める。
    • 7)  相談役会・顧問会開催(顧問6名を委嘱(6月)、会財政改善策(11月))
    • 8)  会財政の改善策として新事務所移転の計画(平成19年6月1日より実現)
    • 9)  ゴルフコンペ4、10月に開催。54名参加。親睦を図る。
  4. 事務所の活用:パソコン設置、会務、相談役・顧問会、幹部会、役員会、同期会、同好会等の開催。使用料として寄付いただく(実績:約4万円)。
  5. 窓会ホームページ運営:画面の整備・強化、拡大幹事会、ゴルフコンペなどの各イベントの結果を公開。過去に発行した会報“うえだ”を閲覧可能にした。過去26号(昭和56年12月10日発行分)まで蓄積。

第2号議案:同決算(案)報告

  1. 1.一般会計では18年度決算は170千円余の赤字となった。
    • 1)  収入面では対予算比、555千円余の減少。
      出費を抑えるために例年の年末・年始号の会報を発行しなかった影響で年会費が対予算比、748千円の減額となった。
    • 2)  支出面では対予算比、370千円余の減額。
      大会費は対予算比、435千円と大幅に増え、会報発行費は1回発行を見送り対予算比、1,027千円余の減額となった。
    • 3)  この結果、来年度への繰越額は170千円余の赤字となった。
  2. 2.特別会計では、残高が10,702千円となった。対17年度末比1,046千円の減額。
    • 18年度中の運営基金収入は150千円、利息収入が4千円あり元利合計で11,902千円。
    • 内金利分から1,200千円を一般会計に繰り入れたため、残高10,702千円となった。
    • 残高の内訳は元金:9,930千円、利息:772千円

第3号議案:同監査報告

  • 平成18年度決算報告を詳細に監査した結果、適法且つ正確であることを認める。
    平成19年4月17日 監事 大久保 治夫(56期) 山邉 光一(58期)

第4号議案:平成19年度(2007/4-2008/3)会務計画(案)

  1. 会報“うえだ”は現在と将来の会員をつなぐ重要なツール
    • 1)  但し発行費用の会財政に対する圧迫も大であり、発行は年1回とし、昨年から、年末・年始の発行を取り止めた。但し、年2回発行も会財政の推移をみて引続き検討していきたい。
    • 2)  今年度はこの発行回数減を補う為、紙面を16面(従来は12面)に増やし総会直前号として5月末配布した。広告料収入を増やすためのキャンペーンを行った。今後とも会員各位のご協力をお願いしたい。
    • 3)  配布先は、会員約5,600人、母校生徒、教員、同窓会本部、関西同窓会ほか他支部などの約2,000人とした。なお、44-58期の会員で、平成9年以来の会費未納者には、今後納入がない限り今回の配布を最後とする旨通告した。
  2. 会員の拡充と個人情報
    • 1)  当会は任意加入を前提としているが、若年会員の同窓会に対する関心の希薄化もあって、会費の納入は依然として増えない。昨年度は予想以上に年会費を納入していただき、会費納入者は、約5,600人の会員のうち約2割強であることが判った。
    • 2)  新卒者の情報については、昨年と同様、学校当局のご協力を得て、卒業生の進路情報の提供に同意した卒業生本人から、同窓会本部経由で入手しました。
      今回、関東圏に進んだ、91名の新卒者(106期)に会報を送付した。
    • 3)  個人情報保護に対する過剰反応もあり、新卒者のみならず、既卒者のなかにも情報提供を望まない人が増えている。このままでは、同窓会の存続が危ぶまれるので、学校、PTA、同窓会の三者が一体となって責任を持ち、必要な情報確保と保護に努めたい。
  3. 新事務所へ移転
    • 1)  四谷4丁目の事務所を6月1日から三番町へ引越した。(掲載地図参照)
      住所:千代田区三番町3-2麹町三番町コンド202号室 電話・FAX:03-3265-7439
    • 2)  龍野彰宏氏(58期)のご好意で同氏が経営の株式会社タツノの東京支店の1室を格安で賃借することが出来た。
    • 3)  役員会、同期会、クラス会、クラブOB会等の少人数の集まりの利用を促がし、利用料は特に定めてはいないが、随意、寄付をお願いしたい。
  4. その他の会務活動計画
    • 1)  第46回総会・懇親会開催 6月30日(土) 如水会館 実行委員(60、65、70、75、80期)。第2部懇親会では「西澤真理子さん(91期)のよる、江文也(28期)の埋もれていた遺作のピアノ演奏。
    • 2)  会財政強化:年会費、広告、寄付、基金納入を引続き呼び掛け、特に事務所維持費の名目で年間60万円を目標に活動
    • 3)  母校社会講座、本・支部同窓会、県同窓連・東信地区同窓連との交流の促進
    • 4)  全国規模で開催予定の女性同窓生交流会への参加(10月21日~22日)
    • 5)  ホームページ、Eメールを会員相互の情報交換に活用
    • 6)  新事務所の活用
    • 7)  ゴルフコンペ(年2回予定)を通して親睦を図る。

第5号議案:平成19年度予算案

  1. 一般会計収入、4,790千円。
    • 1)  年会費1,600千円(18年度実績1,552千円)
    • 2)  大会費1,600千円(18年度実績1,584千円)、有料会員200人×8千円
    • 3)  会員からの広告収入、寄付金、特に事務所維持費を5千円×120口を募集。
  2. 一般会計支出、4、400千円。
    • 1)  大会費用は1,320千円に抑える。
    • 2)  事務所経費は新事務所へ移動することで700千円に縮小。
      (旧事務所の敷金返還140千円を含む。18年度実績は923千円)。
    • 3)  会報発行は今期も1回発行にすることで1,250千円。
  3. 前年度よりの繰越、△170千円を次年度繰越、+219千円へ
    期連続で運営基金の利子から一般会計に繰り入れたが(17年度500千円、18年度1,200千円)、今期予算では利子を繰り入れずに、事務所維持費等の協力を求め次期繰越目標を219千円にした。

第6号議案:会計長交代承認

  • 昨年11月に櫻井資悦会計長(59期)から勤務先業務の都合で辞退したいとの申し出あり、61期の荻原隆治さんを後任として推薦、顧問会、役員会で承認頂いた。本総会にて承認を頂きたい。

第46回総会・懇親会 式次第

第1部 総 会14:00~14:20

「私達の生活と海洋の思わぬ繋がり」 講師 宮澤泰正(84期)

第2部 総会(オリオンルーム)14:30~15:00

開会の辞 司会 神津 英明 (60期)
来賓紹介 司会
相談役、顧問紹介 司会
会長挨拶 会長 前田 喜美子(54期)
議長選出 司会
議事 議長
  • 第1号議案 平成19年度会務報告 幹事長 笠井 徳爾(61期)
  • 第2号議案 同決算報告 会計長 荻原 隆治(61期)
  • 第3号議案 同監査報告 監事 山邉 光一(58期)
審議・採決
  • 第4号議案 平成19年度会務計画 幹事長 
  • 第5号議案 同予算案 会計長
審議・採決
  • 第6号議案 会計長交代 副会長 成田 邦夫(56期)
議長承認要請
議事終了 議長
閉会の辞 司会

第2部 西澤真理子(91期)ピアノ演奏会14:30-15:00

第3部 懇 親 会15:10-17:00

開宴宣言 司会 丸山 暢久(65期)
開宴の辞 実行委員長 白井 透(60期)
校歌斉唱 ピアノ伴奏 藤巻 禮子(64期)
来賓挨拶 上田高等学校校長 関 哲夫
乾杯 上田高等学校同窓会理事長 笠原 一洋(53期)
懇談・会食
校長挨拶 上田高等学校 校長 藤本 光世
来賓挨拶 中南信支部 支部長 菅谷 昭(60期)
新卒(105期生)会員紹介 司 会
祝電披露 司会
凱歌・寮歌斉唱 同窓生有志
応援歌・凱歌斉唱 同窓生有志
来年度実行委員代表挨拶 (61期)
閉宴の辞 副実行委員長 上原 昇(65期)

(以上)

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