アクションプラン・常設委員会
常設委員会(2014.6総会決定)
2012.6月以降のアクションプランの実績と成果をベースに継続的に発展させるため下記の常設委員会を発足させる。
- (1) IT推進委員会
- 会員相互の情報交換・情報共有の場としてのホームページを運用すると共に、常時更新する。同窓生の紹介コーナーや相互リンク先の充実を図り、若年会員の参加を促す。
- (2) 若手会員対策実行委員会
- 若手会員層の同窓会に対する関心を高め、90期以降の代表幹事不在期のキーパーソン発掘作業や若手会員の取り込みを図る各種活動を行う。
- (3) 社会デビュー支援活動委員会
- 学生会員の心配事、就職活動への対処等に助言と支援を行い、円滑な社会デビューを後押しする。
- (4) 会員交流推進委員会
- 赤松小三郎研究会や句会に加え、会員が希望する同好会の企画・立案を行い、会員交流活動の中心組織として統括運営する。
- (5) 女性会員の会実行委員会
- 急速な増加が見込まれる女性会員の纏め役的組織として女性ならでの企画・立案を行い。家庭や職場にいる女性会員が一息つくような場を提供する。
- (6) 編集委員会
- 会報「うえだ」の企画・取材・編集に複数の会員が関われるように育成すると共に、会報編集を行う。
アクションプラン2012(2012.6決定)
統一テーマ: 「同窓会をより身近な存在に」
推進方法: 各プランごとに実行委員会などを設置し、準備が整い次第、逐次実行に移す。
具体的なアクションプランは下記の通り。
- アクションプラン1: 情報提供の推進(ITの活用)
- ①狙い ITの活用により、会員に対する情報提供を促進する。
- ②現状 HPの改善などにより逐次情報提供がなされている。
- ③具体的な活動
- HP運営のための「HP運用管理チーム」を早急に組織化し、現在の体制からの移行を図る。
- 掲載情報は、関東同窓会の活動、上田高校の動き、同窓会本部の活動、故郷の情報など広く収集し、具体的な掲載判断を、基準を設けて組織的に行う。
- HPにブログ形式の会員間の情報交換機能を付加する。
- ④推進体制 IT推進委員会(委員長は幹事長)を設け、「HP運用管理チーム」の組織化と立上げ後の活動支援を行う。
- アクションプラン2: 若手会員の取り込み
- ①狙い 若手会員の取り込みを進め、若手会員層の組織化・増加を図る。
- ②現状 若手同窓生の同窓会への関心が低く、会員数も少ない。
- ③具体的な活動
- 幹事不在期については、幹事・代表幹事の選出を働きかける。そのため役員の中から期ごとの担当を決めてアプローチし、キーパーソンを発見する。当面、89期(40歳)から70期(59歳)を対象とする。
- 総会実行委員期に当たる機会などをとらえ、幹事を軸に期ごとの横の連携を強化する。本年は65期が、70、75、80、85期に働きかける。
- 65期から69期で「筆頭幹事連絡会」を設け、組織化対策を実行する。
- 若手を中心とした交流会、新入生歓迎会、若手と同窓会幹部との懇談会などを開催。会報、ITなどを活用し、若手に積極的に働きかける。
- 総会が若手に魅力ある場となるよう工夫する。
- 運動班、理科系班、吹奏楽班などの高校OB人脈の活用、同一産業分野でのOB名簿作りなどにより、同窓会人脈を構築し、効果的活用を図る。
- ④推進体制 「若手会員対策実行委員会」(委員長・上原副会長)を組織する。
- アクションプラン3: 学生会員の社会デビュー支援
- ①狙い 「社会デビュー支援」を同窓会として行うことにより、若手会員の同窓会活動への関心を高め、掘り起こしを図る。
- ②現状 大学生層の同窓会への関心は極めて低く、総会への出席者数もほとんどない。
- ③具体的な活動
- 学生会員と社会人会員による「学生会員の社会デビュー」をテーマとした交流の場を設ける。(個別訪問・面談、合同相談会、社会講座、新人歓迎会、先輩・後輩交流会など)
- 個別相談・面談については、学生会員から希望を受け付けるとともに、協力社会人会員を登録する。告知・案内は会報、HP、母校新聞、各種会議などを通じて行う。希望学生会員と協力社会人会員のキャリアとのマッチング方法を検討する。
- 「支援事務局」を設け、学生に対する窓口とする。
- 今年の総会は、新入会員は参加費無料とし、歓迎の場を設ける。
- ④推進体制 「社会デビュー支援活動委員会」(委員長・栗山副会長)を組織し、活動の企画推進を行うとともに、内部組織として「学生会員支援事務局」(事務局長・丸山洋一副幹事長)を設置して活動する。
- アクションプラン4: 会員交流の推進
- ①狙い 会員交流を推進する。
- ②現状 総会、新年会、ゴルフ同好会(年2回コンペ)などの場に限られている。
- ③具体的な活動
- 会員から講師を選定し、有料の定期的な懇談会開催を検討する。
- 会員間の交流促進の一環として、同好会の組織づくりと活動を支援する。中核となる会員の協力を得て、HP、会報などで呼びかける。
- 同好会に対する支援のあり方を検討する。
- 「俳句同好会」の発足。
- ④推進体制「会員交流推進委員会」(委員長・小松副会長)を組織する。内部に「懇談会を実施する部会」と「同好会を支援する部会」を設ける。
- アクションプラン5: 女性会員交流の推進
- ①狙い 女性層の取り込み。
- ②現状 女性同窓会の開催も途切れている。
- ③具体的な活動
- 「女性同窓会実行委員会」(委員長・水島副会長)を設け、第6回女性同窓会を今年10月に開催する。
- ④推進体制 「女性会員交流推進委員会」を組織する。