女性同窓生エッセイ一期一会


ご挨拶
かって、男子校 “上田松尾高校”に初めて女子が入学して共学校となりました。52期の皆さんが卒業して、初の女性同窓生の誕生です。平成7年(1995年)その方たちが中心となり、初めて女性同窓生懇談会が開かれました。平成24年(2007年)関東同窓会では新設委員会の一つとして “女性会員の会実行委員会” が発足して現在に至っています。*現在名称は “会員交流委員会”講演や演奏会などの催しと懇談を2本の柱として運営してきましたが、コロナ禍では開催できておりませんでした。そこで関東同窓会ホームページを活用してリレーエッセイ “女性同窓生エッセイ一期一会” として交流の場を設定しました。
第15回は 服部みどりさん(81期)です。
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第14回 | 磯野(旧姓:武重)玲子さん(69期) |
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最初の出会いは、同窓会誌を通じて同窓会ゴルフに参加させていただいたあたりからではないかな、と記憶しています。参加してみると、『上田高校OBの方々は、魅力ある人物の宝庫』という印象 | |
第13回 | 土屋浩子さん(74期) |
家庭科の授業は急遽作られたプレハブ校舎で染谷高校の先生をお招きして行われました。「皆さんがこうして、家庭というものを考えている。その間に、共に家庭を営む存在である男子はああして体育をやっている。このことこそが問題なのです」。 | |
第12回 | 塩野入清美さん(85期) |
関東同窓会で頂いた出会いで、コロナ禍でお声を掛けて下さりコンサートに駆け付けて下さる先輩方々に本当に感謝しています | |
第11回 | 荒木由美子さん(69期) |
「女性同窓生の会」では各方面で活躍なさっている女性の方々が講演、コンサートなどを快く引き受けて下さいます | |
第10回 | 竹花真理子さん(78期) |
総会でハヤブサのエンジン開発についての講演があり、久々に参加したところ、その年は78期が副当番で | |
第9回 | 山浦成子さん(63期) |
同窓会は人と会うことが楽しい、それに尽きます。 | |
第8回 | 榎本美智子さん(72期) |
総会に出席し、想像できなかったほど人とのつながりが広がったことに驚き、感謝しています。 | |
第7回 | 上沢美咲さん(87期) |
51期の先輩方中心に出演舞台をご観劇いただくようになり劇団前進座のファンとなってくださいました。 | |
第6回 | 石黒久仁子さん(80期) |
“翌年は私たち(80期)も副当番だから”と仲の良かった同級生に声をかけて頂いた | |
第5回 | 古谷由美子さん(82期) |
初めて関東同窓会の新年会に出席しましたら、偶然にも1つ上の先輩が受付をされていました。 | |
第4回 | 四方ゆかりさん(81期) |
女性同窓生の年次交流会を覗いてみると、先輩女性たちが積極的に充実した人生を切り開いていらした。 | |
第3回 | 松井由美さん(62期) |
先輩たちから女性同窓生の参加をとの声があり、自宅に「女性同窓生の会」事務局を置きました。 | |
第2回 | 石坂敦子さん(73期) |
高校時代の体力測定1,000m走で、ふらふらしながらゴールした私に「流した汗だけ、良いことがある。」 | |
第1回 | 青沼 泉さん(72期)女性同窓生交流委員会委員長 |
女性同窓生の会って何?どんなことしてるの?そもそも女性だけの会って必要なの? |