総会会務報告
第54回総会資料 平成27年6月27日(土)
上田高等学校関東同窓会
第54回総会・懇親会 次第
第1部 講演会 (オリオンルーム) 13:30~14:20
「大河ドラマ『真田丸』の制作にあたって」
講演者 NHKチーフ・プロデューサー 屋敷陽太郎様
紹 介 丸山洋一(68期)
第2部 総会 (オリオンルーム) 14:30~15:00
開 会 の 辞 司 会 丸山洋一(68期)
来 賓 紹 介 司 会 同 上
会 長 挨 拶 会 長 髙梨奉男(62期)
議 長 選 出 司 会 丸山洋一(68期)
議 事 議 長
第1号議案 平成26年度会務報告(案) 幹事長 倉沢裕(69期)
第2号議案 同 決算報告(案) 会計長 塩野崎英二(66期)
第3号議案 同 監査報告 監 事 小松正佳 (64期)
審 議・採 決
第4号議案 平成27年度会務計画(案) 幹事長
第5号議案 同 予算(案) 会計長
審 議・採 決
議 事 終 了 議 長
閉 会 の 辞 司 会 丸山洋一(68期)
第3部 懇 親 会 (スターホール) 15:10~17:30
室内楽 演奏 母校室内楽班(33名)
― 休憩 ―
開 宴 宣 言 司 会 掛川治男 (73期)
開 宴 の 辞 実行委員長 土屋耕太郎 (68期)
来 賓 挨 拶 長野県上田高等学校 校長 内堀繁利 様 (74期)
来賓挨拶・乾杯 上田高等学校同窓会理事長 日置勇二 様 (60期)
校 歌 斉 唱 同窓生有志
応援歌・凱歌 斉唱 同窓生有志
来年度実行委員代表挨拶 古畑克巳 (69期)
閉 宴 の 辞 副実行委員長 宮下克彦 (73期)
第1号議案:平成26年度(2014年4月1日~2015年3月31日)会務報告(案)
1.平成26年6月29日に如水会館で開催し、266人が参加。松原隆彦氏(83期)による講演『奇妙な宇宙 宇宙の全体像とその外側』と母校吹奏楽団の演奏が行なわれた。吹奏楽団は本同窓会には初めての出演で総勢40名の迫力のある演奏が行われた。
2.平成27年1月22日(木)に新年会を日本教育会館で開催し、97名が参加。小諸高校音楽科卒業生有志でつくる「きらら会」のメンバー3人によるチェロ、ピアノの演奏とソプラノ独唱を楽しんだ。
3.会報“うえだ”88号を5月下旬に、89号を12月中旬に発行した。
4.3年毎の役員改選期にあたり、次期役員候補選考委員会の推薦を受け幹事会及び第53回総会において、髙梨会長を含む執行部役員が了承された。
5.諸活動
1)母校との交流:母校社会講座へ講師を推薦。入学式、卒業式に役員が出席。
2)本部、支部同窓会との交流:上田本部、関西、中南信の総会に会長他役員が参加。
3)県高校同窓連との交流:県同窓連総会・新年懇親会、東信地区の総会・イベントに参加。
4)幹事会、役員会を開催。幹事会は4月、9月、1月に開催した。
5)委員会活動の推進
アクションプランの実績と成果をベースに継続的に活動を行う6つの委員会を設置。
① IT推進員会:【原田義則委員長(65期)他委員4名】HPメンテナンスマニュアルを作成し各コンテンツのメンテナンス方針や更新プロセスを明確にした。
② 若手会員対策実行委員会:【丸山暢久委員長(65期)他委員3名】80期以降の若手会員へのアンケートを実施し、アンケート結果に基づき対策を検討。
③ 学生会員の社会デビュー支援活動委員会:【倉沢裕委員長(69期)他委員2名】学生会員よりOB訪問依頼が1件あり実施。
④ 会員交流推進委員会:【小山平六委員長(62期)他委員3名】「赤松小三郎研究会」を隔月、句会を毎月開催。ゴルフ会は4月と11月にゴルフコンペを実施。
赤松小三郎研究会」では10月21日に作家鏡川伊一郎氏による講演会を実施。
⑤ 女性会員の会実行委員会:【池田有美子委員長(69期)他委員3名】女性の会を3月7日に実施、堀内ふき氏(66期)による「最新の認知症情報」講演会と会食。31名が参加。
⑥ 編集委員会:【松本委員長(67期)他委員2名】新体制にて会報88号と89号を発行。
6)その他
105期鶴岡彗子氏監督の「くじらのまち」上映会を4月6日に開催。
第2号議案:平成26年度決算(案) (5ページ参照)
1.一般会計は赤字(210千円のマイナス)で決算
1)収入面は対予算比、136千円のプラス
大会会費が対前年度比246千円増だが、予算比では212千円減で厳しかった。年会費は対前年度比32千円減、予算比では40千円増。寄付金は対前年度比6千円減、予算比149千円減で年度毎に厳しくなっている。会報広告料は対前年度比15千円増、予算比25千円増でほぼ前年並。
2)支出面は対予算比、347千円のプラス
会報費は発行部数をほぼ維持し印刷外注費は対予算比41千円増。主な支出増は大会費213千円、会議費が386千円、渉外費は39千円。大会費は初の吹奏楽班招聘で見込んだ参加者数に達せずに会費収入が不足したことや交通費等も予想以上にかかったこと、会議費は役員改選、交代に係わる会議の増加が原因。
3)単年度収支は210千円のマイナス
来年度への繰越額は2,619千円で前期より減少。若手会員を中心とした納付率を高める手立てや寄付を含む収入増と適切な支出管理の継続が必要。
2.特別会計は運営基金の残高が10,500千円で、利息分は801千円となった。
第3号議案:平成26年度監査報告
平成26年度決算報告を詳細に監査した結果、適法且つ正確であることを認める。
平成27年4月21日
赤木千江子(71期)