総会会務報告
第42回 総会資料 平成15年7月12日
Ⅰ 14年度会務報告(平成14年4月1日ー15年3月31日)
- 1) 第41回総会=平成14年7月13日(土)如水会館参加者275人(来賓含む)執行部交代:丸山瑛一会長(51期)より第14代石井光春会長(54期)にバトンリレーされ、”同窓会は異業種人、異年齢人の集まり”である。これを利用して様々な交流の場をつくり、各種プロジェクトを立ち上げ、会の活性化を図りたい。”との同会長の方針が提起された。
- 2) 会報“うえだ”の発行:第69,70号(6月及び12月)、各約8000部発行、会員全員、母校生徒、教員全員、上田同窓会本部、関西、長野、北海道各支部に配布
- 3) 会報の発行=
①67号:平成14年 6月10日発行-会員配布数:約6,200部
②66号:平成14年11月11日発行-会員配布数:約6,200部
中堅会員活性化策として、74-78期(40-44歳)会員による座談会を - 4) 執行部各役員により会務を分担し、効率化を図る。(総務、広報、財務、ホームページ、タスクフォース、会務全般の6グループを制定)
- (参考)〒106-0031 港区西麻布4-11-7 秀和西麻布レジデンス 102号室
- TEL:03-3407-5014
- FAX:3407-5008
- http://www.h5.dion.ne.jp/~uedakant/
- e-mail:uedakant@m4.dion.ne.jp
- 5) 平成14年12月:拡大幹事会時に、脳j神経外科の世界的権威、小林茂昭氏(54期-中南信支部長)を招聘、”脳の不思議”と題して講演会を開催、好評を得る。
- 6) 同12月:会員有志による、第1回ゴルフコンペをサミットゴルフクラブ(茨城県石岡市)にて開催、参加者18人。
- 7) 同窓会の幅広い人脈を利用して”先輩の母校訪問社会講座”(仮称)を提案、本部、各支部による総合プロジェクトとして推進中。本部が積極的参加意思表明、関西支部にも働きかけ。
- 8) 各会員の会費納入実績情報を会報配布時に提供し(窓付け封筒を採用)、会員全般に”会費納入意識”徹底を呼びかけ。
- 9) 会報納入の銀行口座(みずほ他三行)新規開設。納入手段の多角化による会費増収を期待。
- 10) 82期の堀田きよみさん参加の、コーラスグループ”フルフル座”による”明治、大正、昭和の懐かしのメロディー”、63期の山浦成子さんの”心の電話相談”と題してボランティア活動経験を幹事会時に併催。
- 11) 開催会合
- ① 総会反省会:平成14年 8月72日
- ② 新旧役員引き継ぎ会:8月22日
- ③ 幹事会:9月24日
- ④ 拡大幹事会:12月3日
- ⑤ 役員新年打ち合わせ:平成15年1月16日(西麻布事務所)
- ⑥ 拡大幹事会:1月21日
- ⑦ 幹事会:2月 25日
- ⑧ 執行部役員会:3月25日
Ⅱ 平成14年度会計報告
- 1) 14年度決算は別表の通り。収入は予算比、733千円の増加、明細は次のとおり。
- 広告料 155千円
- 年会費 145
- 雑会議費 496
- 雑収入 80
- 大会費 -143
- 合計 733
- 2) 一方支出も対予算比、1,675千円の増加となった。その内訳および主な理由は、会議費1,047千円:執行部交代期のため、会議回数が増加した。
- 会議費 1,047千円: 執行部交代期のため、会議回数が増加した。
- 通信費 130: 新事務所パソコン、インターネット・プロバイダー料、電話他
- 事務費 573: 事務所家賃、光熱費、パソコン、プリンター購入他
- その他 -75
- 合計 1,675
Ⅲ 平成14年度監査報告
- 平成14年度決算度報告を詳細に監査した結果、適法且つ正確であることを認める。
平成16年4月18日 監事 堀内 忠久(53期) 監事 倉島 彰(54期)
Ⅳ 平成15年度活動方針案 (平成15年4月1日-平成16年3月31日)
- 1) 第42回総会=15年7月12日(土)如水会館 15:00-18:00
- 2) 本年度の最重要課題を”会費増収”として、様々な、媒体、方法を通じて会員、特に未納会員の協力を呼び起こす。目標 3,000千円(昨年実績 2,745千円)
- 3) 会報の発行
第69号:5月下旬:総会呼びかけ、座談会(続)、会費増収キャンペーン等
第70号:11月下旬:座談会(歴代幹事長)を実施、会費増収を呼びかける。 - 4) 各期代表幹事会、クラス幹事の再編成
- 5) 各種プロジェクト、イベントの立ち上げ(ゴルフコンペ、企業訪問、講演会等)
- 6) ホームページ拡充(会報バックナンバーのPDF設定、伝言、掲示板等)による会員組織化(特に若年会員)会費増収に活用ホームページ拡充(会報バックナンバーのPDF設定、伝言、掲示板等)による会員組織化(特に若年会員)会費増収に活用
- 7) ”先輩の母校出前講座”の実現化(6月20日までに上田本部に講師候補者名簿提出)
- 8) ”同窓会の法人化(会の活性化、今後の活動範囲拡大に必要)
- 9) ”松尾倶楽部、本部、各支部との交流
- 10) ”西麻布事務所の活用(幹部会、各種サークル会合、打ち合わせ等)
- 11) ”)その他
Ⅴ 平成15年度予算(略)
(以上)