総会会務報告

第43回総会 2004年7月4日

Ⅰ 2003年度会務報告(2003年4月1日-2004年3月31日)

  • 1)  第42回総会:2003年7月12日(土) 如水会館 参加者 212人(招待者含む)
  • 2)  会報“うえだ”の発行:第69,70号(6月及び12月)、各約8000部発行、会員全員、母校生徒、教員全員、上田同窓会本部、関西、長野、北海道各支部に配布
  • 3)  先輩の母校訪問社会講座 9月18日 1年生の進路希望参考講座として90分間の講義を行った。当会から、5名参加。
  • 4)  会員ゴルフコンペ。第2回、11月26日、第3回を04年3月25日に開催。
  • 5)  92期橋本真弓さん(外務省経済専門委員)の日本-ニカラグア文化交流ボランティア活動による、同国サルサ楽団の日本招致に対し、関東、関西、上田同窓会本部有志による公演開催支援活動。04年3月20日、東京銀座ジャズクラブ・シグナス、21日上田創造館での会員、母校学生、上田市民対象の公演を開催。その他、マスコミ紹介、資金カンパ等支援活動。大成功収める。
  • 6)  その他、会合開催
    • ①  4月22日:幹事会、総会準備他
    • ②  5月8日:実行委員会立ち上げ (西麻布事務所)
    • ③  6月27日:実行委員会、各期委員出席最終打ち合わせ。
    • ④  7月3日:相談役会 (如水会館)
    • ⑤  9月9日:幹事会 総会レビユー他
    • ⑥  10月28日:会費増収対策委員会 (西麻布事務所)
    • ⑦  11月18日:幹事会
    • ⑧  04年1月27日:幹事会兼新年懇親会、会費増収、中間法人化問題等
    • ⑨  3月23日:幹事会、総会準備、マコーヤ公演レビュー、他

Ⅱ 2003年度決算報告 (2003年4月1日-2004年3月31日)

  • 1) 2003年度決算は別表のとおり。収入は、対予算比24千円の減少。明細は次のとおり。
    • 年会費収入 +483千円 納736件。会員への納入状況個別周知実施。
    • 会議費収入 +106 会議参加者増。
    • 雑収入 +76 総会祝儀
    • 寄付金収入 +67 会員による寄付の制度新設、単独科目とした。9件。
    • 大会費収入 -536 参加者計画250人→実績183人
    • 会報広告料 -220 広告掲載減。
    • 合計 -24
  • 2)  一方支出は、対予算比229千円の減少。その内訳および主な理由は次のとおり。
    • 会報費 +153千円 2回(69号・70号)とも12頁建てとした。
    • 事務費 +107 会員・会費管理ソフトのレベルアップ。
    • 通信費 -126 郵便からメールによる連絡等へのシフト。
    • 大会費 -286 総会参加者減。
    • その他 -77 会議費・渉外費等の減。
    • 合計 -229
  • 3)  この結果、予算に対しては差引205千円の節減になり、予算上次期繰越金は486千円余であったが、実績はこれを上回る691千円を繰り越すことが出来た。

Ⅲ 2003年度会計監査報告

  • 平成15年度決算報告を詳細に監査した結果、適法かつ正確であることを認める。
    平成16年4月23日 監事 堀内 忠久(53期) 監事 倉島 彰(54期)

Ⅳ 2004年度活動計画(案)(2004年4月-2005年3月)

  • 1)  第43回総会 2004年7月4日(日) 12:00-16:00 如水会館実行委員担当期:57,62,67,72,77期特別企画として、母校学生室内楽班招待演奏会を行う。
  • 2)  “同窓会は異業種交流の場”をモットーに、種々の交流会を行う。各種同好会、ゴルフコンペ、企業訪問、講演会、名所旧跡探訪など、アイデア募集。
  • 3)  引き続き会費増収、各期(特に若年期)代表幹事、クラス幹事の拡充を行う。
  • 4)  会報の発行、第71号、72号
  • 5)  先輩の母校訪問講座参加(2004年9月16日、5-6時限昨年同様、10ジャンルに分けて、1,2年生対象職業進路参考講座とする。11月25日は、2年生対象として、大学に携わっている方、又は職業人、5-6時限) 候補者、自薦、他薦。申し込みフォーム 資料等、本パンフレットに添付
  • 6)  同窓会ホームページ拡充、過去の会報のデータベース化
  • 7)  西麻布事務所の活用、ホームページ拠点、会員相互の小会合(7-8名迄)等

Ⅴ 2004年度予算案(2004年4月-2005年3月)

  1. 前年度実績を踏まえ、今年度活動方針案の活動計画を織り込んで策定。
    収入は、前年度決算より524千円増額の6,200千円を見込む。
    主なポイント次のとおり。
    • 大会費収入 +536千円 大会参加者250名を計画。
    • 年会費収入 +17 前年度大幅増収となったが、16年度も持続。
    • その他 -29 雑収入減等>
    • 合計 +524
  2. 2)  一方支出は、2003年度決算より284千円増額の6,130千円を見込む。
    主なポイント次のとおり。
    • 大会費 +426千円 大会参加者の増等。
    • 通信費 +26 新規会員増対策。
    • 事務費 -207 ソフト作成費減。
    • その他 +39 印刷費、郵振手数料の増等
    • 合計 +284
  3. 3)  以上により収入が支出を70千円上回る黒字を計画し、次期繰越も同額増の761千円を見込む。

(以下略)

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