総会会務報告

第44回総会資料 平成17年7月2日(土) 

Ⅰ 平成16年度 会務報告

  1. 特記事項
    • 1)  第43回総会・懇親会:平成16年7月4日(日)  如水会館 参加者230人(来賓、学生含む) 初めての試みとして、母校室内楽班一行約35名招聘、演奏会行い大好評を得る。
    • 2)  総会にて土屋学氏(31期)、中村禮三氏(32期)に対し同窓会に対する永年協力に報い感謝状贈呈
    • 3)  会報“うえだ”の発行:第71号(‘04/6)及び第72号(‘05/1) 夫々8000部
    • 4)  初の次期会長公募を行う(会報72号紙上)
    • 5)  先輩の母校訪問社会講座 平成16年9月16日 第2回 関東同窓会よりは5名(石井光春、宮島光男、滝澤雅男、赤池三男、土屋耕太朗の各氏)参加 1年生を対象90分講義を行った。
    • 6)  会員ゴルフコンペ:千葉国際CC(平成16年10月8日)石坂ゴルフGC(平成17年3月10日)を開催した。
  2. その他幹事会開催、他支部会参加等
  3. 諸活動
    • 1)  4月27日 役員会
    • 2)  5月25日 拡大幹事会
    • 3)  6月22日 実行委員会
    • 4)  7月7日 長野支部七夕会参加
    • 5)  8月24日 総会レビュー 
    • 6)  9月5日 関西同窓会総会参加
    • 7)  9月18日 上田高校本部同窓会参加
    • 8)  10月21日 幹部会
    • 9)  11月30日 幹事会
    • 10)  1月25日 拡大幹事会兼新年会
    • 11)  3月13日 役員改選選考委員会
    • 12)  3月22日 決算、予算委員会

Ⅱ 同決算報告

  1. 一般会計
    • 1)  収入は、5,730千円で、対予算比470千円の減少。明細は次のとおり。
      • 寄付金収入 +202千円 会員寄付43件、302千円の実績(協力多謝)
      • 大会費収入 -408千円 参加者 計画(会費対象者)250人→実績199人
      • 年会費収入 -237千円 納入 708件(前年度736件)
      • その他 - 27千円 会議減による会議費収入減等
      • 合計 -470千円
    • 2)  一方支出は、6,129千円で、ほぼ予算どおり。内訳および増減理由は次のとおり。
      • 会報費 +141千円 会報の充実に伴う諸費増
      • 大会費 + 37千円 イベント関係費増
      • 会議費 - 72千円 会議回数減
      • その他 -107千円 会議費・通信費等節減
      • 合計- 1千円
    • 3)  この結果、収入から支出を引いた収支は、399 千円の赤字になり、次期への繰越金は、前期から繰越金692千円より同額減少して、293千円となった。
  2. 特別会計(運営基金)
    新規払込は25件、290千円。2004年度末残高12,054千円(内利息分2,464千円)。

Ⅲ 平成16年度会計監査報告

  • 平成16年度決算報告を詳細に監査した結果、適法かつ正確であることを認める。
    平成17年4月14日 監事 堀内 忠久(53期)印 監事 倉島 彰(54期)印

Ⅳ 平成17年度 活動計画

当会運営の基本方針と問題点、対応について

  • 1)  44回総会・懇親会7月2日(土)如水会館
    実行委員-58,63,68,73,75,78期母校ダンス同好会招聘
  • 2)  会報“うえだ”発行第73号5月26日、第74号(新年号)12月25日予定
  • 3)  員、特に女性、若年会員の拡充
  • 4)  年会費徴収、基金活用(中間法人化問題再検討)
  • 5)  母校訪問社会講座参加9月及び11月
  • 6)  本部、他支部同窓会との関係見直し
  • 7)  同窓生文化・芸術活動後援ピアノ、ヴァイオリン・リサイタル等
  • 8)  同窓会ホーム・ページ拡充
  • 9)  西麻布事務所の活用

Ⅴ 同予算案

  1. 前年度実績を踏まえ、今年度活動方針案の活動計画を織り込んで策定。
    • 1)  収入は前年度決算より470千円増の6,200千円を見込む。主なポイント次のとおり。
      • 大会費収入 +408千円 大会参加者250名を計画
      • 会報広告料 + 80千円 企業経営会員へ広告協力要請
      • 年会費収入 + 37千円 会費払込会員の増
      • その他 -55千円 寄付金収入は前年度並み(300千円)を見込む
      • 合計 +470千円
    • 2)  支出は、前年度決算より89千円減の6,040千円を見込む。主なポイント次のとおり。
      • 大会費 - 77千円 母校ダンス班招請。
      • 会報費 -191千円 送付部数、配送費見直し
      • 会議費 +92千円 役員交替に伴う打合せ会議増
      • その他 +87千円 通信費、交通費等の増
      • 合計 -89千円
    • 3)  以上、収入が支出を160千円上回る黒字を計画するが、これのみでは次期繰越は453千円と、一般会計資金が逼迫し、万一収入不足が生じた場合、欠損も生じかねない。このため、「運営基金」から50万円取り崩して一般会計に繰入して、次期繰越を953千円としたい。
    • 4)  この「運営基金の繰入」の理由は、下記に記載のとおり、平成14年度から16年度までの3年間に、一般企業であれば什器備品に相当するが、当会にとっては中長期的な設備投資とみなされる支出57万円余りが一般会計から支出されている。これが一般会計資金逼迫の大きな要因になっているため、運営基金の利息部分のうち50万円を取り崩して一般会計に充当するものです。なお、運営基金流用については下記の運営基金運用規定の第3条第4項を適用するものとする。以上ご承認方よろしく願います。
  2. 平成14-16年度の主な備品等の購入状況
    • 平14.9プリンター購入 30,758円
    • 平14.12パソコン購入 146,160円
    • 平15.6同窓会システム(上記パソコンにインストール) 277,500円
    • 平16.6スキャナー購入(過去会報データベース化に使用) 41,900円
    • 平17.3同窓会システム・ソフトウエア強化 74,550円
    • 合計 570,868円
  3. 運営基金運用規定
    • 基金は関東同窓会の基本的財産として会運営の財政的安定に貢献することを目的とする。
    • 基金は安全確実な金融機関に託し、元本はこれを保全し、利子のみを以って、会の運営に資す。
    • 基本利子の使途は当面次の優先順位による。
      ①会員名簿の発行
      ②新卒業生の総会招待への補助
      ③会費不納同窓生への会報送付料の補助
      ④その他会運営の補助

上田高等学校関東同窓会
第44回総会・懇親会 式次第

第1部 総会13:00

開会挨拶 司会 寺島 知恵子(58期)
来賓紹介 司会
会長挨拶 会長 石井 光春 (54期)
議長選出 司会
議長挨拶 議長
議長
  • 第1号議案 平成16年度会務報告 幹事長 成田 邦夫(56期)
  • 第2号議案 同決算報告 会計長 山邉 光一(58期)
  • 第3号議案 同監査報告 監査 堀内 忠久(53期)
審議・採決
  • 第4号議案 平成17年度会務計画 幹事長
  • 第5号議案 同 予算案(基金利子取り崩し承認) 会計長
審議・採決
  • 第6号議案 新執行部候補者提案 副会長 馬場 武彦(54期)
    候補者起立-新執行部人事採決-新会長挨拶-前会長謝辞
議事終了 議長
閉会の辞 13:15 司会

第2部 上田高等学校ダンス同好会・特別公演13:50-14:20

第3部 懇親会14:30

(演奏後-校歌伴奏―退場)

開宴宣言 司会 上條 和洋(63期)
開宴の辞 行委員長 仁平 光義(58期)
校歌斉唱 ピアノ伴奏 西澤 真理子さん(91期)
来賓挨拶 上田高等学校同窓会 理事長 笠原 一洋さん(53期)
上田高等学校 校長 日野 勝さん
新卒会員者紹介 司会
乾杯 新会長
歓談飲食
祝電披露 司会者
凱歌・寮歌・斉唱 韮澤 嘉雄 (36期)
来年度実行委員代表挨拶 有賀 勝雄 (59期)
閉宴の辞 副実行委員長 副実行委員長 藤川 昇(63期) 16:00

(以上)

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