総会会務報告
第49回総会資料 平成22年7月3日(土)
第1号議案:平成21年度(2009/4~2010/3)会務報告
- 第48回総会・懇親会 を6月27日(土)如水会館にて開催した、参加者は186人。
総会では新幹事長を選出。相談役、顧問に新たに各2名の委嘱を決めた。 懇親会のイベントとしては、宇崎 竜童氏と明治大学OBで編成のジャズバンド「ジャミング・ホットセブン」による演奏会を行った。 - 会報78号を総会直前号として5月下旬に発行。更に年末に79号を発行した。
- 1月21日に新年会を日本教育会館にて開催し、90人が参加。岩井 重一(62期)氏の講演「裁判員制度がスタートしました」を聴いた。
上映会自体は翌年度実施。 - 10月、11月に住所不明となっている会員の新住所を、47期から86期の各期において集中調査した。結果対象会員の1割近い方の住所が判明した。
- 映画「サマーウォーズ」の上映会を企画し、会報79号を中心に参加者をつのった。
- 諸活動
- 1) 母校との交流:母校社会講座へ講師派遣。母校の入学式、卒業式へ出席。
- 2) 本、支部同窓会との交流:上田本部、関西、中南信の総会に出席。
- 3) 県高校同窓連との交流:県同窓連と東信地区の総会、新年懇親会、理事会へ出席。
東信地区イベントにも参加。交流を深めた。 - 4) 幹部役員会、役員会、拡大幹事会、を開催。
- 5) ゴルフ同好会主催のゴルフコンペ4、11月の年2回開催、延べ74名が参加。親睦を図った。
第2号議案:同決算報告
- 1.一般会計では21年度決算は約399千円の黒字。
- 1) 収入面では対予算比、377千円余の増加。
年会費は、前年より126千円の増加となり、当初予算を218千円上回った。住所調査による効果が大きい。
寄付金収入も前年より329千円増加。予算を145千円上回った。 - 2) 支出面では対予算比、409千円弱の増加。
会報発行費は79号を昨年よりグレードアップしたことで、対予算比462千円の増加。
一方、交通、通信費は109千円下回り、収支差トータルで予算との差額は約3万円とほぼ予算通りを達成した。 - 3) 単年度の黒字確保により、繰越額が前年より、399千円余の増。
単年度で399千円の黒字を確保により、本年度への繰越額は約1345千円と、ほぼ予算通りとなった。
- 1) 収入面では対予算比、377千円余の増加。
- 2.特別会計では、残高が10,995千円となった。対20年度末比58千円弱の増額。
- 21年度中の運営基金収入は40千円、利息収入が18千円弱。
第3号議案:同監査報告
- 平成21年度決算報告を詳細に監査した結果、適法且つ正確であることを認める。
平成22年6月21日 監事 寺島 知恵子(58期) 保屋野 美智子(63期)
第4号議案:平成22年度(2010/4-2011/3)会務計画
- 第49回総会・懇親会の開催
7月3日(土) 如水会館 実行委員は63、68、73、78、83の各期の皆さん。講演会は宮澤泰正氏(84期)による海洋科学関連。演奏会は窪田健志氏(99期)によるマリンバ演奏。母校創立110周年、会報80号発行を記念し、6千円の特別会費とし、多数の会員の参加を期す。 - 「サマーウォーズ」上映会の実施
4月10日(土) 一ツ橋ホールにて開催。監督の細田守氏も招き、トークショウを行う。 - 会報“うえだ”の積極的活用
会報は現在と将来の会員をつなぐ重要なツールであることに鑑み、以下を計画する。
- 1) 昨年度に引続き総会直前号の会報と年末・年始の時期に、新年会直前号としての会報を発行する。
- 2) ホームページ、Eメールとは異なる紙媒体としての会報を重視し、会報の形で会員同士の情報交換を図る。総会直前号の配布先は会員約6,000人、母校生徒、教員、同窓会本部、関西同窓会、他支部、新卒者などの約1,600人。予備を含めて合計7,700部印刷。
- 3) 関東圏に進んだ新卒者(108期)に会報を送付し、本年度総会を案内し、参加を呼びかける。
- 会員の拡充と財務健全化
- 1) 任意加入が前提の当会は若年会員の同窓会に対する関心の希薄化傾向もあって、年会費収入の確実な増加を図ることが難しい。昨年度は住所不明会員の集中的な住所調査により、潜在会員の掘り起こしができた。今後も会員情報の維持に努めると共に、若年層への働きかけを継続的に実施し、年会費収入の維持拡大に努める。
- 2) 新卒者の情報については、学校当局のご協力を得て、一昨年から開始した方法と同様に、卒業後の進路情報の提供に同意した卒業生本人から、同窓会本部経由で入手することとした。
- 3) 当会会報は、年会費納入の有無に拘わらず会員に送付しているが、会費を納入いただいている会員の過大な負担とならないよう、5年前に引き続き、長期に渡り年会費納入がなく、 反応も無い会員に対しての会報送付を見合わせていただくべく準備をすすめる。
- その他の会務活動計画
- 1) 来年度は、総会が50回に達する。これを記念するに相応しい企画を検討する。
- 2) 母校社会講座への協力、本・支部同窓会、県同窓連・東信地区同窓連との交流の促進。
- 3) ホームページ、Eメールを会員相互の情報交換に活用。
特に本校に関する情報を積極的に入手し、ホームページ、メール配信による発信を活発に行う。 - 4) ゴルフ同好会主催のゴルフコンペ(年2回予定)を通して親睦を図る。
- 5) 同好会、同期会、クラス会、班・クラブOB会等の開催情報の公開
開催状況や開催希望の情報を収集し、公開、周知を図ることで、これらの活動がもっと充実するよう働きかける。
- 他団体との交流
県高校同窓連合会の役員当番校として、その活動に積極的に関与する。 - 新執行体制の円滑な立ち上げ
役員が大幅に入れ替わるため、その体制移行と、新機軸の企画、立ち上げを円滑に行う。
第5号議案:平成22年度予算
- 一般会計収入、 5,480千円。
- 1) 年会費 2,100千円 (21年度実績 2,218千円)
- 2) 大会費 1,260千円 (21年度実績 1,408千円)、210人×6千円
- 3) 会議会費 750千円 (21年度実績 627千円)上映会含む
- 4) 寄付金 670千円 (21年度実績 645千円)上映会支援金含む
- 5) 会報広告 500千円 (21年度実績 530千円)
- 6) 雑費 200千円 (21年度実績 189千円)、交通、通信、印刷他
- 一般会計支出、5、480千円。
- 1) 大会費 1,260千円 (21年度実績 1,243千円)
- 2) 会報費 1,750千円 (21年度実績 1,862千円)、年二回発行予定
- 3) 会議費 1,070千円 (21年度実績 635千円)、新年会、上映会
- 4) 事務費 750千円 (21年度実績 780千円)
- 5) 雑 費 650千円 (21年度実績 630千円)、交通、通信、印刷他
- 次年度繰越、1,345千円。 (前年度実績1,345千円)
単年度の収支均衡の予算とした。
第49回総会・懇親会 式次第
第1部 講演会(オリオンルーム)13:30~14:20
「私達の生活と海洋の思わぬ繋がり」 講師 宮澤泰正(84期)
第2部 総会(オリオンルーム)14:30~15:00
開会の辞 | 司会 川村恭司(63期) |
来賓紹介 | 司会 |
会長挨拶 | 会長 白井透(60期) |
議長選出 | 司会 |
議事 | 議長(63期) |
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審議・採決 | |
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審議・採決 | |
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議事終了 | 議長 |
閉会の辞 | 司会 |
第3部 懇親会(スターホール)15:10~17:30
演奏会(マリンバ演奏) 窪田健志(99期)と仲間達~16:00
開宴宣言 | 司会 丸山 洋一(68期) |
開宴の辞 | 実行委員長 田中 稔(63期) |
来賓挨拶 | 上田高等学校校長 関 哲夫 |
乾杯 | 上田高等学校同窓会理事長 日置 勇二(60期) |
懇談・会食 | |
新卒(108期生)会員紹介 | 司 会 |
祝電披露 | 司会 |
校歌斉唱 | 同窓生有志 |
応援歌・凱歌斉唱 | 同窓生有志 |
来年度実行委員代表挨拶 | 小松 正佳(64期) |
閉宴の辞 | 副実行委員長 土屋 耕太郎(68期) |
(以上)